風景画制作と、自然光がもたらすエネルギーについて

風景画制作と、自然光がもたらすエネルギーについて

最近は日が落ちるのが早くなり、アトリエにも静かに夕暮れが訪れます。
僕は昔から、絵を描くときはできる限り太陽の光で制作したいと思ってきました。
自然光は、人工照明では再現できない“本来の色”を見せてくれます。
それは、キャンバスにのせた絵具の色が、太陽のエネルギーと共鳴しながら輝くような感覚です。

完成した絵画は、ぜひ自然光の入る場所に飾ってほしい。
色が放つ力は、太陽のエネルギーを跳ね返し、空間を明るく満たしてくれるからです。



■ 無心で描いてきたからこそ、眺めてしまう時間がある

制作中、ふと手が止まる瞬間があります。
でもそれは迷っているからではありません。

無心で描き続けてきたからこそ、
そこまで積み重ねてきた“色と時間の軌跡”を眺めてしまうのです。
キャンバスの前に立ち、静かに深呼吸したときに感じる幸福感。
描くことそのものが、自分にとっての瞑想であり、喜びなのだと気付かされます。



■ 音楽と直感が導く色彩のリズム

制作中はいつも音楽が流れています。
リズムに身を委ねながら、その瞬間の直感で色をのせていく。
その行為はまるでダンスのようで、
自分の身体が勝手に動いていくような不思議な時間です。

休憩を挟むたびに、キャンバスに生まれた新たな世界に驚かされます。
その驚きこそが、アートが僕に与えてくれる大きなギフトです。



■ 原画・限定プリントについて

現在、原画作品は Singulart にて出品しています。
また、より多くの人へアートを届けるために、限定プリント作品を Tadaomi.art Styleのショップでも販売しています。

ホリデーギフトにもおすすめです。
アートが、あなたや大切な人の空間に、そっとエネルギーを灯してくれますように。